演技解説・写真集
撮影:2006年07月15日及び16日 英国フェアフォード空軍基地 (RIAT)にて。
各演技課目は実施順です。 演技名はほとんど適当です。信用しないでください(笑)
編隊離陸
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7機一斉に離陸します。先頭の5機が離陸する前に後尾の6,7番機が先にあがっていますね。
場合によっては異機種との編隊パスが行われる場合があります。
2006年RIATでは二日目に、アギラの前のプログラムで機動展示を行ったタイフーンが合流しました。
なんとか Formation Loop
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最初の演技です。右から進入し会場正面でループします。
Aguila Formation Fly-by
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アギラ編隊にチェンジし会場正面を左から右へ旋回しつつ通過します。
Arrow Roll
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アロー編隊にチェンジしバレルロールを行いますが、普通のバレルロールではありません。
紙をめくるように徐々に編隊が動く様はなかなか面白い。
なんとか Formation Loop
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会場正面から進入しループ中。上昇中に編隊をチェンジしループ終了後は旋回しつつ右へ離脱します。
Right Arrow Roll
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さきほどの編隊を維持したまま、かなり会場から離れた場所でバレルロールします。
次の演技のための進入を兼ねた演技なのでしょう。
Arrow Formation Loop and Break
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会場正面でループした直後に左右の機が離脱、続いて最後尾、さらに左右、
そして残った2機も離脱し編隊を解散させます。
離脱するたびに「ぴゃ!」って掛け声が。おそらく「ナウ!」に相当するスペイン語でしょう。
Tail Slide
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先のブレイクで真上に離脱した7番機はそのまま上昇を続けテイルスライドします。
性能の悪いC-101のなかで最も見ごたえのある機動かな?
Cross
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先ほど離脱したうちの2機が交差します。
4 Ship Cross
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間髪を居れず、残った4機が多数機交差!!
さすが7機編成のヨーロピアンスタイル。
Knife Edge
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右から左へナイフエッジでフライバイします。
Cross
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またまたクロスです。
Slow Roll
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C-101はただでさえロールレートの遅いデフォルトスローロールの分際で
本物のスローロールです(笑)
Trail Formation Roll
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右からトレイル編隊でおおきくバレルロールします。
先のアロー編隊でのバレルロールと同様、紙をめくるような若干の時間差をおいたロールです。
Cross
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今度は正面から接近し互いに内側にむかって旋回しつつ交差します。
Double Knife Edge
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左ナイフエッジの後、180度ロールして右ナイフエッジと連続して行います。
Loop
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よくわからない編隊でループしました。
Back to Back
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バックトゥバックで右から左へフライバイ。反対側からそれをかすめるようにソロが突進。
上昇下降を波のように2度繰り返します。
Cross
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正面からダイヤモンド編隊で進入し交差しつつブレイクします。
パトルーラアギラは本当に交差が好きですね。
これができるのも7機という多数機のおかげ。6機以下だと大きくインターバルが開いてしまいます。
Gear Down Roll
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ギアを出したまま5回横転します。
あんなトロいロールでよく墜落しないなと感心してしまいそう。
Trail Mirroring Roll
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前後の隊列で互い背中を向けた状態でロールしながら会場正面を左から右へ通過します。
Rolling Combat Pitch
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あ、ロリコンだ。
角度もありますが、ブルーインパルスのそれとはロールの開始の仕方が異なってますね。
間隔をあけた後に再び間隔を狭めて集合します。、
360 Turn
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会場左からロールしつつ接近し、会場正面で360度旋回します。
90度旋回するごとに1度ロールを行います。
Unknown
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右からやってきたソロが6機の編隊と交差しロールしながら上昇します。
編隊機はそのままループにはいります。
Unknown
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1,2,3番機は正常な姿勢、4-7番機は背面状態で左から右へと通過します。
Grand Finale
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最終演技、ここでようやく温存していたカラースモークの出番です。
スペインの国旗、「血と金の旗」を会場正面に描きます。
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中央のエンブレムは無理かな。
Formation Landing
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なんと7機一斉に着陸。アギラは着陸も凄いんです!
Patrulla Águila TOP
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