演技解説・写真集
旧A-37 Black Eagles TOP
演技解説・写真集
撮影:2009 ソウルエアショー 韓国城南空軍基地
各演技課目は実施順です。演技名称は公式ガイドから引用したものです。
酷い天気だったので、写真は「最低限見られるもの」に限っています。
演技を全て網羅してはいません。
Ground show
ショーはウォークダウンから始まります。
何でマクロスのBGMやめちゃったの><
Take off

離陸は3-3-2の編成で順次行います。
Penta Pass

ブラックイーグルス最初の演技。ペンタ編隊により会場右から左へ旋回します。
ペンタとは5角形の意。フルショーの場合はループになります。

Diamond Pass

ダイヤモンド編隊をチェンジし、今度は左から右へとパスします。

Wedge Pass
今度は右から左へウェッジ編隊による通過。
まるでヨーロピアンスタイルです。

Bon-ton-rolle

おなじみボントンロール。
完全な一致が滅多に無いのは世界共通のお約束(笑)

Downward Bomb Burst

前半のフォーメーション演技最後の機動、下向き空中開花。
酷い天気で萎え萎え。

Slow flight and loop

ソロの2機によって行われ、低速で飛行する機を一気に追い抜き、ループ。そして再び追い越します。
スローフライト&ループは、ブラックイーグルスのウリジナル演技です。

Calypso pass

シンクロの2機がミラーリングフォーメーションで通過します。
サンダーバーズのカリプソをそのまま移植したようです。
でも間隔も広いし、ちょっとよれてるし、バーズの域にはまだ達していませんね

Apache Roll

ソロの2機により、会場正面から螺旋を描く機動。両機は左右にブレイクします。

Knife Edge

ソロの2機はアパッシュロール後、ブルーインパルスの「タッククロス」のような感じに一旦離脱した後
会場正面で交差します。

Sneak Pass

おまえもかああああああ
あああああ!!!!!(爆笑)
エイトポイントロール(写真は無し)の直後に、会場右手から左へアフターバーナー全開で
近距離を通過します。
ええ、勿論初日は見逃しました。ええ!
Rolling Combat Pitch

進入方向の違うロリコン(笑)
ロリコンをやるチームは多いですが、大抵こんな感じに正面から進入します。

La Loop and Split
会場後方から進入し、正面でループ後、交差してブレイクします。

こちらは、そのLow show。ループが省略され、ブレイクの方向も変更になっています。
Doublea Max Turn

会場正面で2機のシンクロが最大能力旋回を行い、3度交差します。
Echeron Loop

エシュロン編隊によりループします。
Max Turn and Loop and Crimb

アフターバーナーを用い360度旋回、ループを実施し、
そしてバーティカルクライムロールで空に消えて行くという、
T-50ゴールデンイーグルだからこそ可能な最大能力を見せます。
Wedge Break
最終演技、ウェッジ編隊によりブレイク!

Pitch Up and Landing

ブラックイーグルスの展示も終わりとなりました!
全機が集合し、ピッチアップブレイクで各機着陸態勢に入ります。
着陸後はエプロンまで戻ってきて再びグラウンドショー。
フライトお疲れ様でしたー!日本からいった甲斐がありました。

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