ロイヤルインターナショナルエアタトゥー RIAT 2008年夏
月曜日フライアウト
哀しみのRIAT中止の翌日。結局金曜日は半数しか到着しなかったためフライアウトも15時で打ち止めと実に寂しい物となりました。ええい、過ぎた事を悲しんでも仕方が無い。盛り上げていっちゃいますよ(´∀`)
なお、ここで紹介する機体はこの日フライトを行った全ての飛行機ではありません。
お、Bo105の対戦車型のPAH-1じゃないですか。初めて見ました。
4人乗りの対戦車ヘリというのも、なんだか不思議な感じですね。(ハインドは異常)
トーネードF3 垂直安定板に90周年塗装のマーキングが施されているのが哀しい。
ブラジルのエスカドリラ・ダ・フマサ 何もせずに帰国とは、さぞ悔しいでしょうね。
というか、何処に離陸してったのでしょう。まさかツカノで帰国できる訳でもなし。
ユーロファイターF2続けて。
正直、タイフーンあまり好きじゃないんで日本のFXには絶対に来ないでくださいね^^
(嫌いというわけではない)
リンクス。そうそう。こういう離陸してくれると嬉しいですよね〜!
オランダのF-16A。軽くバンクしてくれました。
ルフトヴァッフェのトーネードIDSの派生型トーネードRECCE。偵察攻撃型です。
カナダ国防軍のCF-118デモチーム
ストレーキの下部にケベック500周年の塗装が施されています。
ああ、RIATがこんな事になるならケベックに行っていれば…。
デンマークかな? ベンドラルフィンにまで塗装してるのがお洒落。
OCUって何?
イタリア空軍 MB339 次はフレッチェトリコローリ持ってきてね><
ハンガリーのグリペンとMiG-29
グリペンはフォルスキャノピーが施されてますね。
あちゃー。相変わらずの黒煙(ノ∀`)
ハリアーGR7 さすがにすぐに離陸します。
レッドアローズ!ヨーロピアンスタイル楽しみたかったのになあ。
パトルイユスイス!
2年前は戻ってきてワンパスしてくれたから期待してたのに、そのまま帰ってしまいました。
同じくF-5のターキッシュスターズことトゥルク・イルディズラーリ。
演技見たかったのに…。
チェコのハインド。相変わらずごつい。
オランダのF-16。何これ?インコ?
322RF Squadronは第二次世界大戦時のイギリスで結成された飛行隊のようです。
うは、こりゃキモイ。ノールN262。おフランス海軍のラウンデルは、”いかり”マークが可愛らしい。
おなじみ米空軍。テイルレターAVはイタリアのアビアノ空軍基地所属。
RAFのツカノ。カッコいいですな。
ハンガリーのAn-26
チェコのグリペン。こりゃいいアングルだ。チェコとオランダは国籍マークが似てますね。
ハーク、ハーク、ハーク、ハーク…ともかくC-130が多かった!さすがベストセラー輸送機。
皆プロペラからステキな渦ベイパーを出して離陸してゆきました。
はじめて見る飛行機はやっぱり嬉しいですね。
イタリアの攻撃機AMX。
もうお馴染みになってしまったスピットファイア。
スピットなら音で判別できる。もうマーリンとグリフォンの音は耳にこびり付きました…(笑)
チェコのL-159。ぶれた。
ミラージュF1。これも飛行している姿を見るのは初めて。
垂直尾翼に描かれている飛行機が左右で異なっています。
D520?、ハリケーン?、バンパイア?、ジャベリン?、ミステール?、ミラージュ3?(適当)
アルザスとやらの飛行隊が67周年なのでしょうが、使用機の変遷?にしては初期のジェットが密集しすぎですし…
となると、ジャベリンは違うし。なんでしょう?。
ホーク。やたらデカい蛇の目付きが面白い。
RAFのE-3Dセントリー。滑走路との距離が近すぎるので、望遠で撮影するには大きすぎます。
ジェットプロヴォスト Mk3A
ノルウェーF-16
ユーロファイターの離陸直後のハイレートクライムは半端じゃ有りません。F-15を上回ります。
第二代離陸番長の称号を授与。
オランダのソロディスプレイチーム。
マーリンHM1
ブリムストーン対戦車ミサイル装備のトーネードGR4
パキスタンのP-3C。ステキなテールアートですね。インダス文明リアル半万年の歴史です。
MiG-29に負けず劣らず酷い黒煙をあげるB-52。
爆音というよりも、甲高い金属音が特徴的です。
飛行展示予定だったB-52とは別に地上展示さる予定だったB-52。
この世界的に環境意識が高まっているご時世に…。
チェコのAn-26。左右で違う塗装が。90年間の間にプラハのKbelyという基地に配備された飛行機のシルエットでしょうか。
グーグルマップで見たら、どうも博物館が併設されているようです。チェコに行く理由ができました(笑)
民間の軍事訓練会社ホーカーハンターアビエーション。
これパトルイユ・スイスの塗装ですね。1964年に一般デビューし、F-5に更新された1994年まで30年ハンターを使用しました。
30 Jahreってそういう意味かと。
ハンター多すぎ。日本には1機のT-1もF-86も残ってないのに(><;)
CP-140オーロラ P-3Cのカナダ軍版です。
GR4
VC-10
センチネル R1 ASTOR
イギリスのETPS(帝国テストパイロットスクール)に貸し出されてるグリペン
トルコもずいぶんと大多数参加したものですねえ。
トーネードF3 ADVです。
アジャス・ド・ポルトガル(´;ω;`)
少しも面白くない離陸をしたF-15E。ストライクイーグルのデモ見てみたいなあ。
F-22、いつみてもなんか現実離れしてるんだよなあ。プラモデルみたい。
ギリシャのRF-4E スプークのアートが面白い。
良いんだ、良いんだ、雨で潰れたって。またRIAT行くから!
・金曜日 フライイン