ダックスフォード フライングレジェンド 2008年夏
Duxford flying legend 2008
フライングレジェンド飛行展示編です。
原油高?地球温暖化?脱炭素社会?
1500馬力のマーリンが、まとめてメチャクチャにしてやんよ!(><;)

さあ、メチャクチャにしてもらいましょう!マーリンもグリフォンもアリソンもダブルワスプも仲良く爆音を轟かせましょう!
写真はなるべく順番に沿って掲載していますが、必ずしもその通りでは有りません。
今回はシャッター速度を欲張って落としてしまったため、ちょっとブレが酷いです。

さあ、皆さん1940年夏、バトル・オブ・ブリテンの世界にタイムトラベルしましょう。準備はよろしいですか?


オープニングはスピットファイアが飾りました。これはその一部です。(そう、一部に過ぎません!)
全てマーリンエンジンのMk1からMk9です。1機だけバブルキャノピーが居ますが。Mk9の後期型だそうです。
完全に2008年の世の中とはお別れです。素敵だ。(*´ー`) そういえば、BoB当時のRAFは1編成3機小隊でしたね。


うわあああ、こりゃすげええええええ!
合計11機のスピットファイアが右に左に急降下・急上昇・急旋回と、いくつかの小隊がメチャクチャに暴れまわります!
ジャンジャン・ジャンジャジャジャジャン・ジャンジャン・ジャンジャジャジャジャン・ちゃーんちゃららーんちゃららーん♪
(空軍大戦略 Battle of Britain Theme♪)




グリフォンエンジン搭載型Mk14のE武装カットウィング型とMk9のB武装と同じくMk9のE武装翼。
設計技師のレジナルド・ジョセフ・ミッチェル曰く「優れた性能は美しき形状に宿る」
素晴らしい名言です。ステルス全盛の今日日、当てはまらなくなってきましたが(つд`)


先ほどのMk9と右下はMk14。主翼の形状が異なります。
その美しさの源とも言えるの楕円翼ですが、誘導抗力が少なく、かつ失速が主翼後縁全体から偏らずに発生するため限界を要求される空中戦闘機動において操縦しやすい利点をもたらします。
しかし、その反面曲線的なフォルムは生産効率の低下をもたらしてしまいました。また金属製モノコック構造であった事もそれに拍車をかけてしまい、戦争初期からバトルオブブリテンにかけての大増産時には十分な数をそろえることが出来ず、鋼管羽布張り構造で生産の容易いハリケーンに数の面で劣りました。
ライバルBf109は、バトルオブブリテンの主力機のエミールに至るまで、生産性の向上のため矩形翼であることとは反面的です。


PR19の個人改造型。
スピットファイアに二重反転プロペラ型は無いため、最初シーファイアかと思いました。



メッサーシュミットBf109…正確にはイスパノスイザHA-1112-M1Lですが、
エンジンがDBからマーリンになると、こうまでスタイルが変わってしまうんですね。
勿論フライングレジェンドでは、スピットに追いかけまわられるヤラレ役でした。イギリスだし(^^;
皆さんはメッサー派ですか?スピット派ですか?私はスピット派です。(109も捨てがたいですが)


OPフライトの戦闘機がまだ着陸してないのに、すぐ次の展示が始まりました。
Bf108タイフンとルフトハンザのJu52タンテ・ユーのペアによる機動デモです。
どちらも速度は遅いですが、なかなか軽い動きをしていました。Bf108はさすがBf109の原型機だけあります。
塗装を戦闘機っぽくしたらBf109に見えなくも有りません。
Ju52は旅客機としてのほかにドイツ軍の軍用輸送機として大戦を戦い抜いた事でも有名です。
ふと思ったんですが、Tante Juってユンカースだからユーお婆さんという愛称なんでしょうが、Juってユダヤ人の事でも有るような。タンテ・ジューがナチの兵士を運ぶとか、なんと言う皮肉(ノ∀`)
ユンカースのJuはユダヤを意味しけしからん!!とか無かったんでしょうかね。強権的で閉鎖的な国家ですし。


ビュッカー Bu131 ユングマン練習機。大戦勃発前のドイツ空軍の練習機ですが、動きはそれなり。
特に感想なし(え)


グラマン襲来!退避ー!退避ー!
スピットやメッサーが乱舞してたときには観客総立ちだったのに、みんな座ってますΣ(゜∀゜;)
人気なさそうだと思ったら、やっぱり人気有りませんでした(笑)


蛇の目FM-2ワイルドキャット。太い胴体に単純極まりない矩形翼を取って付けただけの外見。
ダサカワイイという言葉がよく似合います。しかしシンプルだからこそ信頼性が高い名戦闘機でもあったのですね。
というか同世代の艦載戦闘機として零戦がカッコよすぎると言うのもありますね。レンドリースでワイルドキャットを受け取る前のイギリスなんて複w葉w機w(そもそも戦闘機をあまり積んでない)


ワイルドキャットの正統進化型F6F。こちらは米海軍塗装です。
巨大な2000馬力空冷星形R-2800ダブルワスプ!繊細なスピットと比較して迫力あるフライトです。
速度が600km/h少々と凡庸ながら速度を犠牲にした重厚な機体は7.7mmではびくともしません。機動もそんなに良くありませんでしたが、悪くも有りませんでした。


ワイルドキャットに続き再び蛇の目コルセア。英海軍バージョン。F6Fよりかは良い動きをしてました。
プロペラが甲板叩き付けそうなので主翼折り曲げてクリアランス取りました。…的な逆ガル翼が良いですね。
米海軍ではF6Fに主役の座を奪われ、着艦できない欠陥艦載機とか散々言われながらも、汎用性が評価され戦闘攻撃機として朝鮮戦争まで使用されたのですから凄い。F6FはおろかF8Fより長生きしたのですから。
しかもチャンスボートなんてコルセア以前はまともな戦闘機を作った事も無いのに。素晴らしいです。


グラマン鉄工所らしさを何処となく残しながらもF4F,F6Fの流れを断ち切るかのようなスタイルのF8Fベアキャット。
間近で見るとダブルワスプの巨大さから圧倒されてしまいそうになりますが、飛行してみると不思議。全長が短いからとても小さく感じます。特にカメラのファインダーという限られた視野から覗くと、より際立ちます。
機動性もかなり良好で、スピットファイア以上の動きをしているように思えました。速度も速いし、機動性も良いし、さすが究極のレシプロ艦載戦闘機。烈風が実用化してても、これはだめかもわからんね。


A-26BインベーダーとB-25ミッチェルの戦術爆撃機コンビの出番です。


ブローニング12.7mm機銃を機首部に8門、左右の主翼にそれぞれ3門の合計14門。
秒間発射速度約198発。ひゃあ。こんなの撃ちこまれたらたまらんわヾ(゜▽゜;)ノ
さすが爆撃機とは言え近接航空支援から戦場航空阻止までを主任務とする軽爆です。戦闘機に匹敵する機動を見せます。


B-25J-200です。うっわこりゃ凄い。
いやーしかしB-25ってデモンストレーションを見るたびに「ドゥーリットル」「トーキョー」が出てきます。
フライングレジェンドでの数少ない日本要素です。


P-39Qエアラコブラ。エンジン後部搭載の独特の形状が、丸っこくて何処となく可愛い。なんか好きになってしまいそう。
レンドリースを受けたイギリスでは使い物にならんとサジを投げられてしまいました。でもF2Aバッファローよりマシ。
イギリス空軍のパイロット曰く「F2Aは良い飛行機だよ。戦闘用じゃないけどねlolololol」ですし。
太平洋戦線ではP-39はカツオブシ、F2Aはビヤダルと日本軍にとバカにされたのに、F2Aはフィンランドで、P-39はソビエトで祖国の救世主として活躍になったのは興味深いところです。


ホーク75。フランス空軍塗装。第二次世界大戦独仏戦においてホークは最も優れた戦闘機の一つでした。
Bf110を相手にキルレシオ2:1、Bf109Eを相手に3:2と、強力なドイツ空軍を相手に優勢に戦いました。総撃墜数は230機。質量ともに勝ってたのに大敗を喫したヘナチョコ陸軍とは大違いです。
でもなんかこの飛行機は、特徴らしい特徴ないし、本当「普通の空冷星型エンジンの戦闘機」としか言いようの無いスタイルです。


P-40B ウォーホーク。特徴が無いのが特徴のP-36を水冷にした、「普通の水冷V型エンジンの戦闘機」なんか目立たないんですよね。
他方、堅牢さと防弾性能の良さで西部戦線で、太平洋戦線で、アフリカ戦線で広く使用された名機とも言えるのでしょうけども。
機動はあまり記憶に無いです。


P-40N 同上(´ー`)
え、だってP-40なんて何の思い入れも無いし機動も普通だったし。フライングタイガース?だってあれ中国戦線で関係ないし…。


ハリケーンMk2。いわゆるハリボマー。突き出た20mm機関砲四門が、またカッコイイですなあ。


このスピットファイアはMk2aです。あれ?こんな機地上展示に居たかな?何処からきたんだ?


RAF版C-47のダコタも飛びました。


以上、スピット、ハリケーン、ダコタによるバトル・オブ・ブリテンのメモリアルフライトでした。
空軍主催の場合はダコタじゃなくてランカスターなんですけどねえ。


ブレリオXI。ちょっと古い飛行機の登場です。史上初の英仏海峡横断に成功した飛行機です。
ロールの制御は主翼をひねり、ピッチもとてもエレベーターとはいえないような尾翼の一部をひねり制御しますが、全可動式のラダーの効きが非常によく、普通の飛行機のようにバンクさせて、横滑りを補正しながら旋回するのではなく、殆どラダーだけで強引に機首を振り回すような旋回をします。その機動を見ると、まるでSu-30MKを見ているかのようです。
そして、もう一つ特徴的なのは僅か25馬力のエンジン(この機は分かりませんが)です。スロットルが無いため通常飛行時は全開運転、降下の場合は運転・停止・運転・停止を何度も繰り返しながら、ゆっくりと高度を落とします。
こんな飛行機を自家用機にして、日曜日には気ままに空の散歩ができたら、さぞ気持ちが良いだろうなあ...。


∩( ・ω・)∩


デハビランドDH.84ドラゴン(左) DH.89ドラゴンラピード(上) DH.90 ドラゴンフライ(下)
2年前のダックスフォードで遊覧飛行しているのを見かけた際は機種が分からなかったのですが、今回エアショーに登場です。
各機ともそっくりですが、主翼の形状がすこしずつ異なっています。


シーハリケーンとハリケーンMk12の展示が始まりました。
左の着艦フック付きがシーハリケーンです。マーリンを搭載しながらも、鋼管羽布張り構造の保守的な設計でスピットより性能がやや劣りますが、その分生産性に優れ、バトルオブブリテン時には主力だったのに、スピットばかりが目立って、ちょっと不憫です。
エアショー見る限りは、確かに機動はスピット>ハリケーンなのですが…(^^;


グラディエーター。なんとなく零戦に似てると思いませんか?
単葉戦闘機が主流になりつつあった30年代中盤に、あえて複葉戦闘機として設計された変り種だけあって、複葉戦闘機としては非常に優れた機動を見せました。特に速度などは見た目を裏切る速さです。
この1年後にはより高性能のハリケーンが、さらにその1年後にはスピットファイアが。
...といっても機動の比較対照がニューポール17だったりフォッカーDr1だったり、20年も前の第一次大戦機なので、当たり前すぎますが(^^;)


テンオクロックハイ、インカミング マスターング!
く、来る…奴等が!暴れ馬が来る!パワーダイブしながら会場正面へ接近します。
どうでもいいですけど、映画の戦闘機ってダイブするとき必ず「スツーカ化」しますよね。むろんそんな風きり音は聞こえません。


はっっええええええええええええええ!!!!!ヾ(*゜∀゜*)ノ

なんだこりゃ!静浜恒例F-15Jのやる気無いリモートより速い!
今までマスタングの飛行なんて腐るほど見てたし、正直なんの期待も無かったのですが、本当腰抜かしました。マジで。さすが最強の大戦機の呼び声高いだけあります。というか、積極支持します。層流翼パワー凄い。凄すぎる。スピットとかF8Fとか、もうそんな次元じゃない。というかゆったりまったりのレシプロエアショーでこんな速度を出すなんてKY過ぎる!
今までレシプロ戦闘機のデモで「速度」を感じた事は無かったのですが、レシプロ機の全力運転の凄まじさを初めて知りました。急降下加速してるとは言え、さすがマスタングです。ああ、全力運転が思う存分見られるリノエアレースへ行きたい!


低空高速度からの一気に引き起こし。さすが。


さあ、次はB-17Gの登場です。2機のフライングフォートレスが低空パスを繰り返しました。
ここ、ダックスフォードでもB-17が展開し大陸への爆撃へと飛び立ちました。


特に緑の方のローパスは気合入ってました。いかにも英国的な丘陵地帯の小麦畑とマッチしていますなあ。


先ほどKYな機動を行った「小さなお友達」とのフライバイ。
よく見たら手前のマスタングはヘッドレストの防弾鋼板が有りませんね。


パイパーL-4カブ 観測機。いじょ。


爆弾を搭載した攻撃機ハインドと艦戦ニムロッド。どちらもホーカーハートから発展した機だけあって似てますね。
30年代前半の設計で大戦時には退役していましたし、興味無いとは言いませんが、範疇外ヽ(´ー`)ノ
ちなみにニムロッドは我らが帝国海軍も1機だけ輸入しています。


ステアマン改造機によるTeam Guinotの展示。Guinot辞書ひいても載ってません。英語じゃない?ただの固有名詞だから?なんて読むの?
美人のお姉さま方が、アクロバットする飛行機の上で踊ります。
真横に来るとぶうううんという耳障りなノイズが酷い。わざとやってるに違いない。


ソ連機で唯一参戦のYak-3UA。テーパー翼が見事なまでに菱形です。とても変な印象を受けました。
一つ前に展示していたお姉さま達のスモークで酷いことに...。


ノルウェーのC-53/DC-3が動き始めました。やっぱ磨き上げられた銀翼は素敵だなあ。
塗装の意味がよく分かりませんが、ノルウェーに1943年にやってきたと言う事?あれ、1943年のノルウェーってドイツ傀儡政権下のような?
ノルウェー亡命政権のものでしょうか。アイスランド周辺を哨戒した記録があるようです。


海軍の奴等が帰ってきた...。陣取った場所がちょうど海軍機の列線の目の前でした。
エンディングフライトのため再び飛行展示に向います。さすが直径4mのハミルトンスタンダード可変ピッチプロペラは迫力あります。
飛行展示中はカウルフラップを閉じていましたが、地上走行中はいっぱいに開いています。空冷星型エンジンはそれだけで迫力あるのに、直径4mのプロペラの存在感はもの凄い。


イスパノメッサーも。レシプロ戦闘機の排気管の陽炎、初めて見ました。
Bf109もラジエーターを全開にしてますね。内側の小さなフラップはラジエーターの開口部用ですが、上部のフラップまであんなに開いたら揚力が減ってしまいそうです。それに渦流を作り出してしまわないのでしょうか。
60もの撃墜マークが記されていますが高名なパイロットの塗装なんでしょうかね。

(ユングマン邪魔すぎ)
上ではDC-3がフライバイ中。草地滑走路に戦闘機が整列しました。まもなく一斉に離陸です。


 

ひたすら離陸離陸離陸離陸離陸離陸離陸離陸!!テイクオーフ!27機が一斉に離陸!(全て掲載してたらきりがない)
やはりレシプロには灰色のアスファルトやコンクリートのランウェイよりも緑の絨毯が似合いますね。
それに小麦畑の背景がとても素敵です。欲を言えば後ろの自家用機の列線が無ければもっと良いのですが。
一旦離陸した各機は編隊を組むため海上を離脱します。


編隊が組みあがるまで、会場正面では単機残ったF8F熊猫が再度機動展示します。
ん?熊猫って中国語でパンダじゃん。格魯曼公司の猫式戦斗机にパンダが居たのね。


きたあああああぁぁぁ。なんというか言葉になりません。戦爆連合二個飛行隊。こりゃ半端ない…。
第1小隊:マスタング、ヘルキャット、コルセア、ワイルドキャット
第2小隊:マスタング×4
第3小隊:Bf109、ホーク、Yak-3、エアラコブラ
第4小隊:スピットファイア×4
第5小隊:スピットファイア×4
第6小隊:ウォーホーク×2、ハリケーン、スピットファイア
第7小隊:ミッチェル、インベーダー
合計 戦闘機24機+軽爆2機


もう少し各小隊をつめた、緊密な編隊だったらもっと見栄えがよかったのですが。
それにしても凄いなあ。これだけたくさん居ても逆ガル翼のコルセアだけは目立ちますね。


1940年代へのタイムトラベルも終わりが近づいて参りました。そろそろ2008年7月のイギリスに帰るとしましょう。
ピッチアップブレイクで各機着陸に入ります。


さて、ウォーバーズが飛び交う1940年代の世界はいかがでしたでしょうか。
今回ダックスフォードフライングレジェンドは当初訪れる予定では有りませんでした。地上展示の最初にも書きましたが、本来行く予定であったRIATが中止になったための措置でしたが、RIATほどではないにしてもフライングレジェンドも行って本当に良かった!と、心から思っています。いつかは第二次世界大戦もののエアショーに行ってみたいと思っていたので、ちょうど良かったかもしれません。大戦機で最も好きなスピットファイアをこれでもか!と言わんばかりに堪能できました。
それもこれも、RIAT中止の報で途方にくれる我々に、フライングレジェンドが同じ週に開催されているという情報を教えていただいた読売旅行社さんのおかげです。前年のモスクワ遠征でお世話になったとは言え、今回個人旅行でエアショーツアー参加者でもないのに教えていただき本当助かりました。心から感謝しています。ここに書いて通じるとは思えませんが、厚く御礼申し上げます。
読売旅行 エアショーツアー

でもやっぱ、零戦は見たかったな…。太平洋戦線が殆ど無かった事が寂しいですね。唯一B-25でドゥーリットルでトキオがどうのこうのだけとは。
(以下こんなの有ったらなあという妄想)
第1小隊:零戦×4
第2小隊:零戦×4
第3小隊:天山 彗星 九九艦爆 九七艦攻
第4小隊:晴嵐 彩雲 流星 雷電
第5小隊:紫電改×2 疾風×2
第6小隊:隼 鍾馗 飛燕 五式戦
第7小隊:二式大艇、百式司偵
それどころか1機たりとも無いんだぜ?日本には…。26対0だなんて。
英国ぅぅ…戦勝国羨ましい。むしろ恨めしい(´;ω;`)ぶわっ
大戦機が充実しているイベント・博物館へ行くたびに戦勝国への恨み辛みは増すのでありました。



前みえんがな。[機首]ω・) チラッ

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