[1:6] ロシア、中国にTu-22M Tu-95を売却?
1 ナマエ:極東ニュース 2005/01/14(金) 17:57 [MSIE6.0/WindowsXP]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050113-00000698-jij-int
中国空軍はこんな粗大ゴミ買って何がしたいのでしょうか。

2 ナマエ:ぺっぷらんたん 2005/01/14(金) 20:24 [MSIE6.0/Windows98]
ベアはともかくバックファイア(C?)は
いい機体だと思いますよ。(個人的に)

3 ナマエ:ぐり 2005/01/15(土) 12:48 [Lunascape1.2/Windows2000]
普通の国は爆撃機なんて前時代的な航空機は必要としませんが、
中国は世界に冠たる国家を目指していますから、
何がしたいか?と言うならば最大の目的は見栄を張りたいという政治的意図でしょう(笑)

まさかアメリカじゃあるまいし、絶対的な航空優勢を確保できない限り
爆弾山ほど積んで攻撃するとは考えられませんし、普通に巡航ミサイル母機なんでしょうが、
なんだろ、アメリカや海自のこんごう型とかを想定してるのかな(´ー`)

Tu-22Mって、空中給油装置がありませんでしたよね?(Tu-22だけでしたっけ?)

4 ナマエ:倶零舎 2005/01/15(土) 13:58 [Netscape6/WindowsXP]
空中給油受油装置ですが、調べてみたところTu-22Mの全型とTu-22の一部に装備されているそうです。
ただし単独での航続距離がやや短く、給油を受けながら侵攻するのも現実的ではないとして、旧ソ連はSALT-IIIの規制対象から外せと言っておりました。
アメリカもF-111を規制されたくないという理由で、この申し出を受けております。
(F-111と比較されるのはSu-24だと思うんだけどな……)

使い方としては、旧ソ連でも海軍が対艦用に保有していたので、中国も東シナ海などに睨みを利かせたいのだと思います。

5 ナマエ:倶零舎 2005/01/15(土) 14:10 [Netscape6/WindowsXP]
訂正:
実戦配備されたTu-22Mは、SALT-IIIの規制を逃れるために受油装置を外していたそうです。
とはいえ、中国が買うとしたら受油装置を復帰させるのは明白ですね。
対艦任務のほかに、航空優勢を持たない国への侵攻も考えられるわけですが……。

6 ナマエ:赤月の夜 2005/01/17(月) 21:46 [MSIE6.0/WindowsXP]
妥当に考えれば巡航ミサイルか対艦ミサイル母機ですねぇ。
これで「島じゃない、岩」な島を破壊したり、南沙諸島でもめてるベトナムやフィリピンやブルネイを牽制すると。


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