■2013年 ロイヤルインターナショナルエアタトゥー
RIAT イギリス フェアフォード空軍基地 Royal
Internatinal Airtattoo 2013
世界最大の軍用機エアショー・RIAT!イギリス・フェアフォード空軍基地にて行なわれる軍用機の祭典へ今年も行って参りました。
2006年の熱波到来当たり年、2008年のRIATの歴史上唯一のキャンセルにつづき、5年ぶり三度目の来訪です。
今年はアメリカ軍の参加が見送られるなど、例年よりもやや小規模なプログラムとなりましたが、それがどうした!
私はアメリカ機ではなく欧州機を楽しみに来たのですから問題ではありません。
■フライイン・予行
では本番の前に金曜日の様子から行ってみましょう。明日のエアショー開催に合わせた参加機の来訪と、本番前の練習を楽しむことができます。
もうこの日だけでお腹いっぱいになってしまうのがRIATの凄いところ。
予行だけみて「あー終ったおわった。早く帰りたい。」とか言い出すのはお約束(笑)。
だーっと一気に流してしまいましょう。
パトルイユドフランスだけはどこかへ飛行展示?へ行ってしまいました。
たぶん今年の特別塗装の目玉。ダムバスターズ70周年塗装。あとでランカスターと一緒にフライトしますよ!
もぐもぐ (^ω^)
フィッシュアンドチップス。白身魚のフライ(タラっぽい)とポテト、それにペースト状の豆。
日本で言う「焼きそば」や「たこ焼き」みたいなイギリスの国民食ですん
色々と難産気味なA400M輸送機も、世界で二番目にパワフルなターボプロップエンジンを轟かせ(と言うほど騒音は酷くない)ながら、軽快なフライトを魅せます。
二位じゃダメなんですか?
B-25とF4U到着。ここだけ太平洋戦線。逆ガル翼素敵(^ω^)
EC-135、EC-145を使用したユーロコプター社によるレスキューデモンストレーション。
アグスタA190もデモンストレーションの予定です。
英軍のアパッチAH1。本機もフライト予定です。
さあ、いよいよアクロチームの登場です。
本番を前にして最高の天気で楽しめる。なんて贅沢なんでしょう(@^∀^@)
戦闘機のデモフライトも!イタリア空軍のユーロファイター登場。
でました、イタリアが誇るアクロ専用機!(輸送任務もできます)
オランダ軍のアパッチも登場。フレアが無いのが残念ですが、アパッチってこんな動きできるの!?
と、驚いてしまいました。
見事なフレア!! え?フレアなんて見えない? 見えない人は信心が足りない。
次いでオランダのF-16が離陸し、アパッチと編隊飛行!戦闘機とヘリコプターの編隊カッコよす(^∀^)
アパッチは地上にもどり、F-16はそのままデモフライトに入りました、見事なフレア! 見えない人は功徳が足りない。
A400Mもっかい離陸!
うひょー、久しぶりのレッドアローズのフルショーだ〜!やっぱヨーロピアンアクロは良い(´ω`*)
先ほどやってきたF4UとB-25が飛行展示を実施しました。
レッドブルのエンブレムが邪魔過ぎる。とか、お金出してる偉い人に向かって言っちゃう。
チヌーク離陸!
タイフーンとハンター着陸。こういう編隊が見られるのもイギリスならではですねえ。
怪鳥バルカンキター(゚∀゚)ー!
いやあ、大型ジェット爆撃機すら稼働させてしまうイギリス人の情熱は凄まじいですなあ。
さっき離陸したチヌークが!チヌークの本気!!チヌーク!チヌーク!チヌーク!
戦闘機並みの運動性を見せつけてくれました。
おや、747が...一体どこから(^^;
英軍のアパッチAH1。さっきのオランダ軍にまけてられませんよ!
うん。でもやっぱちょっとオランダ軍の方がよかったかな...。なんというかオランダ軍よりも自粛ラインがやや低めな感じ。
キャンベラPR.9!まだ飛べる機があったんだね!
キャンベラPR.9は2006年のRIATを最後に退役したのですが、今回それ以来はじめて(?)のRIAT参加だったようです。
バルカンにしろキャンベラにしろ、イギリス人には勝てそうにありません。
さて、そろそろホテルに帰ろう...と、思ったときにその事件はおこりました。
どこにクルマ停めたのか分からない(笑)
はい。バカですね。会場で完全に迷子になってしまいました(爆笑)
あっちでもない、こっちでもない...と行ったり来たり。仕方ないのでその間、誰もない地上展示を撮影したり(笑)するも、まったく自分のクルマが見つかりませんでした。
だいたいクルマをおいた場所の目星はついたのですが、どうも立ち入り禁止区域っぽかったため、イギリス軍の警備の人に事情を説明して助けを請うこととしました。
警備員が無線で連絡を取り、応援のクルマがやってきました。そのクルマには大きく
「POLICE」
警察(n‘∀‘)ηキタワァ !!
はい。警察に引き渡されました(笑) 正確にはイギリス空軍の憲兵(MP)ですが、人生二度目のパトカーに乗ることとなりました。
ちなみに人生初のパトカーはネリス空軍基地で迷子になったとき。本当海外では迷惑かけっぱなしですね。自分w
パトカーに載せられ、会場各地の駐車場をまわりました。
「今年は暑いね。」「暑いね。でも日本より涼しいよ。」「楽しかった?」「楽しかったよ。でもはよホテル帰りたい。」
「クルマのメーカーどこ」「メルセデスのシルバー」「ミツビシだって?」「メルセデス。ジャーマン」
なんて会話をしながら、何カ所目かの駐車場でようやく自分のクルマを発見しました(;ω;)
そこは来場者用の駐車場ではなく、出入り業者の荷物積み卸し用の駐車場でした。どうやら朝の来場時に間違って誘導されてしまっていたようです。
結局二時間は会場でさまよったでしょうか。ようやくホテルへの帰路へとついたのでした。
土日の本番へ続く
■土曜日 エアショー本番1日目
さて、二日目のトップバッターはオランダ空軍のアパッチから。もう言わなくてもフレアくらい見えるようになったよね?
朝一だけちょっと曇ってましたが、すぐに晴れてしまいました。普段の行いがモノを言ったな(・∀・)
続いて同国のF-16。いつも通り、何故か米軍のF-16デモチームよりも見応えのある演技を見せてくれます。
米軍はスピード一辺倒すぎるんですよね。
続いてツカノによるフライト。第二次世界大戦風の特別塗装が施されています。
エアショー開催中ブライトリングジェットチームが来日していましたが、もう一つのウィングウォーカーズはヨーロッパにとどまっていたようです。
こっちの演技も面白いんで来日してくれればよかったのにね。
フィンランド陸軍オワタ\(^o^)/
NH90による展示飛行。 あ、↑笑うところなんで。フィニッシュアーミーだけに(他人のネタ)
イタリア空軍のKC767。そういえば昨年は航空自衛隊のKC767がRIAT初参加したんでしたよねー。今年も来ればよかったんに。
ブルーインパルスが。(・∀・)
イタリア空軍とイギリス空軍のタイフーンによる空中給油デモンストレーション。
さて、本日の主役の登場!怪鳥アブロ・バルカン!
うひょー。バルカンのこういうのが見たかったんだよねー(*´∀`) 見た目に反して力強い離陸です。
びっくりするほど高い機動性を発揮。実はこのバルカン。おっそろしいことに飛行機愛好家らのカンパで飛ばしています。
さすがイギリスです。見習いたいものですね。ああ羨ましい。
しかし、「飛ばしていました。」と、過去形で語らなければなりません。さすがのイギリスでもジェット戦略爆撃機を維持するのは難しかったようです。
と、思ったらですよ! なんと活動の継続を目指して募金活動が行われているようです。
空中給油機型トライスター。絶滅危惧種。
トライスター自体絶対日本国内で見ているはずなので初めてではないのですが、初めてということにしておきましょう。
はーい、今日のコピペの時間。ヽ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)メ(゚∀゚)ノ
なんかちょっとだけ雲があったから、フルショーではありませんでしたが、やっぱフレッチェは最強でした。かなわないなあ...。
スウェーデン空軍のグリペン。なかなか写真映しないのは、小型戦闘機の宿命...。本当難しい飛行機です(^_^;)
次はイギリス海軍からシーフューリーの登場です。第二次世界大戦後に登場した第二次世界大戦機。
海軍は他にもシーホーク、ソードフィッシュも動態保存しています。
ポーランド空軍のMiG-29。レシプロ戦闘機の直後だけに機動性が際立ちます。ラファールやタイフーンの後じゃなくてよかったね(w
地元イギリス陸軍のWAH-64D アパッチAH1。前日予行にも書いたけどオランダの方が...。
アパッチによるアクロバットの質の高さはこんな感じ。
オランダ>>>イギリス>>>>>>(超えられない壁)>>>>>>陸自
オランダとイギリスはデモチームだしね。仕方ないよね(´・ω・`)
再びレシプロ機登場。B-25とF4U。
少し雲がかかってたが残念ですが、なかなかに素敵な編隊飛行。
RIATの常連ロイヤルヨルダニアンファルコンズ。
ユーロコプター社のレスキューデモ。なんか自動車がデモ用に壊れたり直ったりするのがおもすろい(^ω^;)
はーい、今日もやってきました大人気のC-27J!両国の国旗を掲げ拍手喝采。
B-17G登場。あー、この機体。裸のお姉さんとメンフィス・ベルの塗装見覚えがある。2008年に見た機体だねー。再会。
イギリス空軍タイフーンFGR.4。いつものハイレートクライム番長。そういえばスイングロール型タイフーン見たのは初めて。
リンクスによるデモ。汎用ヘリコプターとは思えない運動性。
さて、いよいよレッドアローズ!少し暗い曇ってたほうがイギリスらしくて良いし(震え声)
A380と編隊飛行でパス!かっけええええええええええ!惚れ惚れしちゃう(^ω^)
いつも思うんですけど、ANAとブルーインパルスの編隊飛行ってすごくよく似合うんじゃないかと思うんです。
ほら、どっちも青と白の塗装だし。カルガモの親子みたいな感じになりそうじゃん?
この時点におけるブリティッシュ・エアウェイズのA380保有機はロンドン<>ニューヨーク間に就航する1機のみ。
すごいね。ターンアラウンドの合間を縫ってフライトですよ。BAの心意気に惚れた。
さすが太陽の出ない帝国のアクロチームだけあって、どんより曇りが出てきても、ものともしません。
カラースモークはこういう時に目立つからいいですよね。
イタリア空軍のタイフーン機動飛行。スモークワインダーが後流をうけて面白い事になってます。たまにこういうの有ります(・∀・)
チヌーク。おまいやり過ぎだろ(^ω^;
ダムバスターズ70周年記念塗装のトーネードGR.4離陸。
さて、イギリスでは恒例のバトル・オブ・ブリテン メモリアルフライトです。
スピットファイアF Mk.IXe LFはどうやら最近レストアが完了した機体のようで、2012年に第二の初飛行(というのもおかしいですが)を行ったようです。
ハリケーン Mk IIcはいつものですが、これは1944年に納入された最後期の機体みたいですね。
このランカスターは欧州大戦完結後に生産された機体。対日戦線に投入される予定だったけど、日本が降伏したので一度も実戦投入されなかったそうです。
で、どいつもこいつも44−45年生まれの機体で、どのへんがバトル・オブ・ブリテンメモリアルなんですか?(・_・)
着陸。
617飛行隊”ダムバスターズ”70周年メモリアルフライト。同隊のトーネードGR.4とランカスターIによる編隊。もうちょっと接近してほしかったな。
617飛行隊は1943年に結成。ランカスターによるドイツのダム破壊作戦を実施したことでしられます。
こちらも着陸。
ちなみにイギリスはダム等への攻撃を禁じたジュネーヴ諸条約第一追加議定書に批准しており、二度とダム攻撃を行うことは無いでしょう。
ベルギー空軍F-16デモチーム。こちらもオランダに負けていません。
エストニア空軍L-39C。塗装...うわぁ...(意味深
PBYカタリナさん。なんかヨーロパへ行くたびにこの機体と出会います。
どうやらダックスフォードを拠点とする、カタリナ・ソサエティという団体の所有物のようです。
史上初のジェット戦闘機(のうちの一つ)ミーティアさんの練習機型T.7。エンジンはどうやらオリジナルのダーウェントを使っているようですね。
飛行するミーティアは初めてですが、さすがシーフューリーやスピットとはもう動きの次元が違う感じです。
レシプロ戦闘機ではとてもミーティアに追いつけそうにありません。
A400Mは今日も巨体に似合わぬ高い運動性を見せつけます。
ヒェェー(((((( ;゚Д゚)))))) 四発大型輸送機でここまでやる...。戦闘機じゃないんだからw
グリペン二度目の登場ですが、こちらはハンガリー空軍機。本国スウェーデンに負けぬフライト。
フランス空軍のラファール登場。うーん、相変わらずすごい。グリペンとかF-16とかそういうレベルじゃない...(^ω^;
ラファールの機動飛行の凄まじさに対抗できるのはタイフーンくらいのものでしょう。
ちょうど曇り空が切れたいいタイミングでのフライトとなったため、綺麗に虹色のベイパーモワッと。
じつは期待していたスイス空軍PC-7チーム。 スイス空軍はパトルイユ・スイスとPC-7チームと二種類のアクロチームを保有しています。
PC-7チームは半分練習機の販促活動ですね。思ったよりもレベルが高くて驚きました。
さて、これでRIAT見学二日目、エアショー初日は終了。
フライト8時間ぶっ続けの苦行でクタクタです。ホテルに直帰し、早めに休んで翌日に備えることとしました。
幸いこの日は迷うことなくクルマを発見できました(・ω<)
■日曜日 エアショー本番2日目
ベルギー空軍F-16デモチーム。一番手。 朝はちょっと雲が低かったのが残念。
さすがに三日間も通うと、朝からモウヤダー帰りたいー!と感じてしまいますが、飛行展示が始まればそんな気持ちも吹き飛んでしまいます。
二番手はWW2塗装風のツカノT.1です。
リンクスAH.7!陸軍機!
JAC39Cグリペン! ハンガリー空軍。
(どんどん行ってしまいましょう
イタリア空軍KC767とユーロファイター。ところで真ん中の写真はイタリア空軍機ですが垂直安定板に「Typhoon」と描いてあります。
イギリス以外では「タイフーン」の名はあまり好まれていないとも聞きますが、イギリスではあんまり気にしてないんでしょうかね。
あ、バルカンinしたお! うへ、ひっくり返った(^_^;)
いやー、やっぱりバルカンはカッコいいですなあ(・∀・)
イギリスまで見に来た甲斐があるってもんです。
フィンランド陸軍NH90。手袋が可愛い(*´∀`)
トライスター 空中給油機。 飛行可能なL-1011なんてあと何機残ってるやら...。
キターパトルイユ・ド・フランス!久しぶり!!おフランス隊は技が凄いのよ。技が。
と、思ったらなぜか途中で演技が中断し、1機がエスコート付きで降りてきました。なんでー(/_;)
どうやらメカニカルトラブルだったようで、半分もやらずに終了してしまいました。
超楽しみにしてたのに、ナンテコッタイ/(^o^)\
PBY。少しだけ晴れてまいりました。
PBYからコルセア、ミッチェルとなぜか太平洋戦争風味なエアショーになってまいりました(・∀・)
レッドブルのエンブレムがなければ最高なんですが(まだ言うか
はい、今日もやってまいりましたアクロバット専用輸送機C-27Jスパルタン。
相変わらず大喝采の飛行展示です。
WAH-64D アパッチAH1。完全に晴れてきました。
ミーティアT.7 うん、今日もレシプロとは隔絶した動きです。
エアバスA400M。おおおおおい、4発輸送機がひっくり返った...。
ここに、第二代アクロ専用輸送機の称号を与える...。
スイス軍PC-7チーム。このチームもいずれ特集するよ!
ヨーロッパのエアショー界期待の星、フランス空軍ラファール再登場!うーん、いい離陸。
やっぱ推力重量比1超えは必要よねー。
うへへへえ、雲を切り裂いた...凄いなあ(^^;
トレビアーン!(これしかフランス語知らない) 何度もカックンブレーキして会場に挨拶。んん?
んんん?なんか止まっちゃったぞ。
どうやら調子こいてカックンブレーキしすぎたせいで転回できなくなった(?)模様(爆笑)
せっかく最高の飛行展示だったのに、サービス精神旺盛すぎて前代未聞の珍事(笑)
ラファールに続いて英軍のタイフーン!うーん、贅沢。
ひゃー、タイフーンもラファールに負けてませんね。
ともかく、この二機は凄い。抜群に凄いです。
昨日はA380でしたが、今日はA400Mとレッドアローズのフライペースト(^ω^)
続いてレッドアローズの展示です。昨日と違い最高の青空の下、最高のフルショーを行いました。
はい、次はバトル・オブ・ブリテンメモリアルフライトのお時間です。
昨日とはちょっとだけ違った飛行パターンが組まれていました。
続きまして、ダムバスターズ70周年フライト。
ちなみにこの部隊はまもなくF-35へと機種更新されます。80週年はF-35とランカスターの編隊ですね。きっと。
イタリア空軍ユーロファイター。大気の状態が変わったのか派手なベイパーはありませんでしたが、スモークが映えますね。
ベルギーのA109による飛行展示。塗装がカッコいい。
常連、ロイヤルヨルダニアンファルコンズの登場です。
MiG-29。ポーランド空軍。まあ機動性はぶっちゃけ「並」ですが、やっぱり少し暗いは東側機がいないと寂しいですよね。
MiG-29の到着を出迎えるF-16。軽量戦闘機同士のドッグファイトが始まる...!
オランダ空軍によるアパッチとF-16のデモチームの展示。どちらも有名なだけにとてもレベルの高いアクロです。特にアパッチ。凄い。
L-39
チヌーク!箱乗り!
まだまだ終わらない!最後の戦闘機登場。スウェーデン空軍のグリペンです。
これでラストおおおおおおおおおおおお!やっぱりエアショーの最後はフレッチェ・トリコローリ。
昨日とちがいちゃんとフルショーしました。ああ、最高すぎる...。やっぱフレッチェは最強です。
8時間ぶっ続けのエアショー2日+予行1日、もういやというほど楽しみました。本当嫌になるほど...(^^;)
これだからRIATはやめられません!また行くよ!フェアフォード空軍基地!
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さて、地上展示行ってみよう。まずは偵察型キャンベラだよ。
機首部は偵察員が乗るんだ。1ミッション8時間とか、こんなところで閉じ込められるんだ。
タマゴ。その正体は英グローブマスターIII
エンブラエルERJ145だよ。MRJもこうやって売ればいいね!
左がギリシアのR-99A、中がブラジルのR-99Bだよ。 右はたんなるERJ135だよ
ぬお...カッケェ。何この並べ方。 そういえば前RIATに来た時はまだPIRATE付いてる奴は居なかったはず。
なんか、翌日は並び方が変わってました。これもまたカッケェ。イタリアとイギリスのが混在。
たくさんあるんでもう、ダーッと!
GR4.Aちゃん
ミラージュF1退役させないで><
F-16は最近はやりのイタ戦闘機ってやつですか。
ケバいドイツのトーネードIDS...。タイガーミートあんまり実は好きじゃない。
グリペン...NG持ってきて欲しかったな
ソッピース・スナイプ
ハンター スピットファイアのたぶんMk.2(めんどくさくなってきた
ミーティアの夜戦すなあ、すごいレーダー。右のは飛行展示したほう。
正直、日本にいる頃はジェットプロヴォスト知らなかったんだけどさ。いつでもどこでもコイツいるのよね。
飛行展示したひとたち。
イギリスのテストパイロッスクールのこーくーき。AW109とBAE146
今回のRIATは海洋哨戒機(MPA)がテーマだったんだ。だからPBYちゃんも来てたのかな。
ドルニエ228超人気。左からオランダコーストガード、ドイツ海軍、右はDo228NGですって。奥様。
CL-604。これもなんかレーダー積んでますし哨戒機ぽいですね。
CN235MPA
どっちもC-295MPAで左がポルトガル、中ポーランド 右フィンランド
EADS CASA 無双
あ、これはよく知ってるヤツだ(^ω^) 黒い突起が少ないですね。ドイツ海軍航空100年?
PZL M-28 ポーランド
いやさ、本当4発哨戒機を大量にもってる海上自衛隊ってなんなの?他の国の哨戒機みてみなよ!あんなちいさいのばっか!
しもじもの国にジェット四発哨戒機を見せつけるために、海上自衛隊もP-1でも派遣すればよかったのにねw
P-3を100機持ってるんだぜ?日本は。お前ら纏めてかかってこいよ。教えてやるよ、本物の海洋国ってヤツを。
こっからは輸送機等。普通のガルフ・ストリームIV オマーン
ドイツとイギリスのA330MRTT
イギリス VC-10
これ、退役直後でした。退役しました。A330MRTTになりました。
ビッカース先生の次回作にご期待ください。(もう居ない)
KDC-10 オランダ
アクロ機
C-130はオランダとヨルダン塗装カッコいいを
コンステレーションだ。初めてだお(・∀・)
さて、この飛行機はなんでしょう。
L-29は民間機でっすか...。
3度めのRIATさらば!また来るよ!
じゃなかった。まだまだたくさんあります。地上展示を見て回るだけで、まあ数時間は覚悟しておくべきです。じっくりみたら1日です。
あとは、めんどくさくなったのでw写真だけUPします。