2002年最初の厚木基地END。寒さが予測されたのですが以外に暖かく快適に過ごすことができました。10時ごろから、滑走路南に展開開始、そしたらいきなりF-14の4機編隊による急襲を食らいました。
こりゃ幸先が良いぞ。
2002年最初の厚木基地END。寒さが予測されたのですが以外に暖かく快適に過ごすことができました。10時ごろから、滑走路南に展開開始、そしたらいきなりF-14の4機編隊による急襲を食らいました。
こりゃ幸先が良いぞ。
後はホーネットが離陸して行ったり、E-2Cが滑走路前まで来てナニもしないで戻ってったり午前中はまったりと過ごしていました。C-12が盛んにタッチアンドゴーを行っていたので何も飛んでこない時間はありませんでした。
午後になると、どうやらランウェイチェンジがあったらしく、F-14が4機ほど頭上を通過し離陸して行きました。ちなみに離陸を見るのは初めてです。
ちと、写真は失敗気味でしたけど、ギアの出ていない戦闘機を撮るのも結構良いかも。
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さて、ランウェイチェンジに対応するため北側へと移動します。ここで自動車の機動性発揮。
北のいつのも場所に路上駐車(駐車禁止ではない)…ってとめる所無いやん!
ギャラリーの自動車で道は埋め尽くされていました(笑)。
何とか自動車をとめたものの、ざっと見てギャラリーの数は100人は軽く超えていたと思われます。ひょっとすると150,200まで達していたかもしれません。
それにしても、当日は珍しいトムキャット日和でした。いつもはホーネットばかりなんですが…他に飛んでたのはC-9,C-12,E-2,S-3…といったメンツ。
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そして、今回の主役(S-3バイキング)。普段はマイナー気味なイメージで無視されがち(おい)な存在ですが、なんと基地上空で燃料を放出しフックランディングを見せてくれました。何か故障でもあったのでしょうか。
お尻から放出する姿は「スモーク!」って感じでした(笑)
地上では、万が一に備えてサイレンをならした緊急車両が滑走路わきにまでやってきて大騒ぎ。
フックをおろしている以外なんら見かけ上変わっていないS-3がタッチダウンすると、滑走路に張られたワイヤーがフックに引っかかり,ぶわわ〜んとたわむ様子が見て取れました。
結局大事にはいたらなかったらしく、自力でエプロンへと戻って行きました。
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