□AERO MEET 2002(ドッグファイト)

エアロダンシングiユーザーにはおなじみ、「制限時間内にできるだけ多くの敵機を撃墜してください。」のミッション。

さ〜て機種を選択しよう。機種選択のユーザーインターフェースはiのそれを踏襲しており、上下でF-2を選択し、左右でF-2A,F-2Bと選択するという形。
ここで、迷う事無くF-15Cにカーソルを合わせ右にスティックを傾ける。あったあったF-15Eストライクイーグル。って使えないやん!! このバージョンでは使用できませんという冷たいメッセージが…
しょうがないからF-15CかF-15J/DJにしようか若干迷って、F-15DJにする。今回初登場のF-15Cは青みがかった灰色の制空迷彩、沖縄嘉手納基地に駐留するF-15と同じだったと思います。

兵装選択ですが、これも基本的にiと同じで既に用意されているいくつかの兵装セットから選択する形式で、燃料タンクが新たに加わったものとなっていました。やはりiと同様にAIM-120AMRAAMを装備する場合は最大搭載量を発揮することはできません。

さて、実戦。とりあえず目の前に2機いるのでAIM-120で血祭りに上げました。ミサイルを撃って思ったのは、チョークだとかペンキだとか言われて悪名高かったスモークが非常に本物らしくなり文句の付け所がありませんでした。
それと、ミサイルの発射諸元が結構厳しくなっているような…発射諸元というのは、ミサイルの当たる発射タイミングのことで、早い話が当たり難くなったという事です。

エアロダンシングiでなら当たっていたものも4のこのバージョンでは当たらない場合が多々ありました。

機関砲は、微妙に撃墜した時の間隔が変わったからか違和感を覚えました。別に悪い意味ではありませんが。それと、発射時の発煙が強くなってます。なかなか良い感じに。

ただし、敵機が爆発する際は開発中であったためか、まるで一枚絵を順々に表示しているだけのように見えました。さすがにこのレベルが製品版になるとは思えないので…多分大丈夫でしょう。

なお、このF-86との戦闘はエアロダンシングシリーズ伝統のBAYステージ。初代は東京、F及びIは千葉、今回のモデルは横浜です。
おお、我が街、我が故郷横浜。何度となく横浜の再現を望んでいたので愛郷精神炸裂です。その割にエアロダンシングやりにいくがためにGame Jam2当日と重なった横浜市長選挙へ行けな…ゲホゲホ。

もとい、当然市民の義務も果たして参りました。支持票を入れた候補が僅差で負けちゃったけどね(T-T)

みなとみらい21の主要な建築物が完全に再現されておりました。裏を返すと、みなとみらい21っていまだ「計画」であって、やたらと高いビルや観覧車がいくつか建ってる以外何も無い場所なのですが(笑)

あと目に付くのが横浜スタジアムと、異様に高いところを漂ってる飛行船。
飛行船には「J-wings」の文字が。ちなみに体当たりしたら怒られました。

なお、海上スレスレで音速を突破した場合のマッハコーンの雲は数段美しくなっておりました。瞬間的にボワッ!っと大きく白い雲が出現します。かなり気に入ったので4〜5回はやりました(笑
また、旋回時のベイパーも翼の全体から出る様になり、まぁiにも有った訳ですが、よりそれらしく、もっと濃くなっております。
ただし、個体がイキナリ現れたような感じで、気体には見えませんでした。もっと微妙に細かく動いていた方がそれっぽいんですけどねぇ〜。

さて、空中戦に戻ります。燃料タンクを装備している場合、兵装が何も選択されていない兵装発射ボタンを押すと投下することが出来ます。これはiの零戦と同じ方法で、勢いよく切り離された後、クルクル回転しながら落ちて行きます。

空中戦で大きく変わった要素に、「目視」があります。
気に入った点は大きく分けて二つ。

一つ目は「矢印」が無くなった事。ハットスイッチを動かして自分の目で追いかけなければなりません。当然前ばかりを見ていては見失うだけなので、常に相手を見ながら操縦しなければなりません。まさにドッグファイトの原点。
これは非常に気に入りました。っていうかまさかココまでやってくれるとは思ってもいませんでした。でも、普通の人が前だけを見て戦っているのを見ると矢印が出ていたりするので…何なんでしょう。視点移動をすると見えなくなるのかな?

さらにもう一つが視点移動で正面以外の敵機を目視すると、ターゲットコンテナがありません。全て目視です。ただし、テレビの画素の限界に達してしまうような点のような、点目標を探すのではなく、光の反射した光点のように見えます。
遠くの目標を目視すると、小さな光がチカチカ光っており、まさに「索敵」の再現を体験できます。
この目視に関する二点こそが、エアロダンシング4のドッグファイトを面白くする要素なのでは無いでしょうか。
少なくとも現時点ではそうおもっています。


他人のプレイを見ていると、やけに回復不可能なスピンに入って激突死するのが多いように思えます。これは故意であったのか、未だ開発中であったのか良く分かりませんでした。



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